高齢妊活者必見!卵子や精子の老化を防ぐには○○が必要だった!
- 2020.03.15
- 女性のための妊活
こんにちは!
高齢妊活中のひらぎです。
高齢っていやな響きですよね。
一気に老け込む感じ^^;
不妊治療の一環で、卵子の老化を予防することが良いといわれていのは知っていますか?
老化を予防することができる?
なんだか、希望を持てる話に聞こえますよね!
では、その予防策について
お話していきますね^^
私たちの体は、約60兆個もの細胞で作らているのは知っていますか?
老化を防ぐために不可欠とされているものは「ミトコンドリア」です。
ミトコンドリアは、それらの細胞一つ一つに含まれていて、細胞の中で呼吸をし、 生命を維持するためにエネルギーを作り出しています。
一つの細胞に入っているミトコンドリアは、数十から数万個。
細胞内のミトコンドリアは、ストレスや食生活の乱れ、運動不足、喫煙などによって働きが悪くなると言われています。数が減ると、生命力が低下して、細胞の老化につながります。
つまり、「ミトコンドリアの老化=卵子と精子の老化」となります
ミトコンドリアは,
「卵子」「精子」に多く存在していて、
卵子と精子の質にも深い関わりがあるんです。
ミトコンドリアは精子の頭部の頸部に巻き付いていて、精子が卵子へ進むための運動量を左右しています。
そのため、ミトコンドリアが弱っていると、精子も弱ってしまいます。
また、ミトコンドリアは卵子の若返り作用もあるとされているんです!!
とっても気になりますよね^^
つまり、ミトコンドリアの活性化は、質の良い卵子と運動量が活発な精子を作り、妊娠力アップの鍵になるのです。
ミトコンドリアで「年齢が関係なくなる」妊活を!
ミトコンドリアには私たちの細胞を動かすエネルギーを生産する重要な役割があります。
そして卵子と精子に多く存在している以上、妊活にも大きなかかわりがあります。
特に女性は、35歳以上になると、妊娠率が低下して流産率も増加するようです。
加齢が原因で卵子の染色体異常が起こり、たとえ受精したとしても胎児の発育が悪くなってしまいます。つまり、卵子の質の低下は、そのまま妊娠力の低下につながるということですね。
卵子と精子の質は、受精から出産までと深い関わりがあります。
だからこそ、老化 で弱った卵子と精子のミトコンドリアを活性化することはとても重要です。
ミトコンドリアが価格元気になれば、「年齢が関係なくなる」妊活の可能性が広がります。
ミトコンドリアを活性化させる食事、運動、生活習慣
ミトコンドリアを活性化すれば、妊娠力がある卵子と運動量のある精子が作り出され、妊娠力のアップが期待できます。
<食事>
食事をするとミトコンドリアが活発に動くのだけど、過度に食べ過ぎないようにしましょう。
・食事の摂取カロリーはあさ、昼に銃剣を置き、夜は控え目に。
食事は炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素に加え、サプリメントも取り入れると、さらに良いでしょう。
・寝る前のアルコールや食事は控えましょう。
<生活習慣>
・十分な睡眠
慢性的な睡眠不足は、ミトコンドリアの再生を悪化させ、働きを鈍くしてしまう原因になります。睡眠はしっかりとるようにしましょう。
・禁煙
・タバコもミトコンドリアの運動を抑制してしまうと言われています。
いずれにせよ、妊活中は禁煙しましょう。
<運動>
ミトコンドリアを作る工場の働きをしているのが、筋肉です。
筋肉量が多ければ、ミトコンドリアも増えます。
ミトコンドリアのエネルギー源は体内の酸素です。
ウォーキングなどの、酸素量を増やす運動をするとミトコンドリアが 元気になります
ミトコンドリアを増やすには有酸素運動がおすすめです。
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