高齢妊活の心の不安を和らげるメソッド

高齢妊活の心の不安を和らげるメソッド

こんにちは!

高齢妊活中のwebライターひらぎ🍀です!

 

時々他の方の妊活ブログにお邪魔するのですが、

 

妊娠できない。。。

もう死んでしまいたい。。。

睡眠薬がここにある、薬とお酒を飲んだら死ねる?

 

と綴っている方がいらっしゃいました。

とても衝撃的です。

 

ここまで心を追い込んでしまう、妊活って何なのでしょう?

 

 

妊活の不安を和らげる方法

 

妊活中の一番の不安は、このまま、 赤ちゃんができなかったらどうしょう…

という、夢が実らなかったときの喪失感ではないでしょうか。

 

子どもの頃、大きくなったら赤ちゃんを産んでママになるのが、 当然のこと

だと思っていましたよね?

 

愛するパートナーと結婚したとき、いつか、 赤ちゃんと暮らす未来を想像し

ていたのではないでしょうか。

 

それなのに、赤ちゃんがなかなか来てくれなかったとしたら…不安になるの

は無理もありませんよね。

 

そんなときは、あなたが抱えている不安を書き出してみましょう。

 

  • 赤ちゃんができるか分からないのが不安。
  • 周りにどんどん置いてきぼりにされているような、 孤独感。
  • 幸せな妊婦さんを恨む自分の心の狭さへの落胆。
  • 妊娠できない自分の価値へのゆらぎ。
  • パートナーの気持ちが変化するのではという不安。
  • 精神的に不安定になって、自分がおかしくなってしまった気がする。
  • 不妊治療が無駄になる気がする。

 

思いつくことを書き出してみてください^^

こうして書き出して並べてみると、気付くことがあります。

 

それは、どの悩みも、 「赤ちゃんができないかもしれない」 という、 まだ先

のことに対する不安だということです。

 

まだ決まっていないことを悩み、「赤ちゃんをつくる」 というポジティブな

目的から、「赤ちゃんができなかったらどうしよう」という、

「今」 の悩みに変わってしまっているのです。

 

人は、不安を感じ不安にそなえて、準備をします。

 

不安な現実が起こらないように、もしくは、 起こっても大丈夫なように

対策が打てるように不安を感じるのです。

 

だから、不安そのものは決して悪いものではありません

 

大切なのは「まだ起こっていない未来の不安」によって心を押しつぶされ

はいけない、 ということです。

 

 

 

 

妊活は、どのような形であれ、 いつか必ず終わりを迎えます。

どうなるか分からない未来におびえて、 今の時間を暗い気持ちで過ごすの

はなく、

「赤ちゃんを待っている今」をもっと楽しんで過ごしませんか?

 

目の前には、楽しいことがいっぱいありますよ!

 

 

「うつ」 になりそうになったら…

 

 

 

 

それでも

「うつ」 になりそうになったら…

 

不経治療がうまくいかなくて、 うつになってしまう人がいます。

 

期待外れの結果が続き、それがストレスになって、うつを引き起こしてしま

うのです。

 

気力がなくなり、ちょっとしたことで涙が出たり、 「自分はうつになってし

まったのではないか」と不安になったり。

 

そんな症状を抱えたまま妊活を続けるのは、 苦しいですね。

 

 

一つ面白い実験があったので、シェアしたいと思います。

効果は絶大なので、 ぜひ、 トライしてくださいね^^

 

 

 

まず、姿勢を正して床に立ってください。

それから、 お尻を左右に振ります。

 

お尻をフリフリしながら、 不安なことを考えてみてください。

お尻をフリながら! がポイントです。

 

しっかり、 振ってくださいね。

 

今度は、とびっきりの笑顔で、悲しいことを考えてみてください。

悲しいことを、考えられましたか?

むすかしいですよね?

 

そうなんです。

 

カラダの動きとココロはつながっているから、 悲しい顔をしながら楽しいこ

とが考えられないし、お尻をフリながら、「赤ちゃんができなかったらどう

しよう…」 なんて悩むことはできないのです。

 

 

 

あなたが落ち込んだとき、 ぜひ、 この話を思い出してください。

もう大丈夫。

苦しくたまらなくなったら、上を向いて、思いっきり笑顔になって、

お尻をフリフリしてみましょう^^

 

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