【コロナワクチン２回目を実際に接種！】副反応で熱が出た！

こんにちは！

本業は医療従事者、

温活アドバイザーのひらぎです🍀

今回は、先日受けたコロナワクチン接種２回目を受けて副反応が出たお話です。

コロナワクチン接種後発熱

ワクチン接種1回目のお話はこちら

コロナワクチンの２回目を4月8日に受けました。

１回目のちょうど３週間目です！

記入済の予診票と１回目の接種済証を持ち、

接種会場へと向かいます。

1回目よりは緊張もなく、

呼ばれて接種となりましたが、

今回は、打ったときから微妙に痛い＾＾；

一気に不安になりましたが、

１５分の待機の時間中は、特に体調の変化はなく、勤務先に戻り、

午後の仕事となりました。

コロナワクチンの健康被害に保証はないの？

コロナワクチン接種、翌日

37,4℃の微熱、頭痛・寒気・倦怠感
胃のムカムカがありました。

まさしく副反応です＾＾；

仕事と午後から予定があったので
気が張っていましたが、夜はグッタリ(^^;
解熱剤（カロナール錠）を飲んで休みました、、

3日目の朝は、相変わらずの腕の重だるさと胃のムカムカが残っています。

職場でも接種した9人中、5人が熱がでました。
一人は39℃・一人は３８℃台です。
点滴をして解熱。

コロナワクチン接種2日後、出勤してきました。

コロナワクチンに限らずですが、

予防接種では、健康被害（病気になったり障害が残ったりすること）が起こることがあります。

極めてまれではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。

新型コロナワクチンの予防接種によっては健康被害が生じた場合にも、予防接種法に基づく

（医療費・障害年金などの給付）が受けられます。申請に必要となる手続きなどについては、

住民票のある市町村に相談しましょう。

65歳以上のコロナワクチンも始まりました

医療従事者は全ての人が打ち終わったわけではないですが、

あちこちの自治体では６５歳以上の方のワクチン接種が始まりましたね！

高齢者施設から始まり、いよいよです。

私も７０歳になる両親のコロナワクチンの申し込みを

インターネットから予約しました。

小さな田舎町ですが、予約開始日はコールセンターの電話は繋がらない状態。

役所には１００人～が詰め寄せ、大混乱だったそうです＾＾；

WEB予約が一番手っ取り早くできました。

だた、インターネットが使える家族が近くにいない方には無理な方法ですね。

これからのコロナワクチン接種のスケジュールはどのようになるか気になりますね。

政府が出している

「コロナワクチンナビ」

から確認できます＾＾

コロナワクチン２回目を接種した医療従事者まとめ

２回目の接種になると、３７．５℃以上の熱が出た人が多い傾向となりました。

しかも、若い人ほど熱が出たというデータになり、

２０歳代で５０％、３０歳代で４５％、６５歳以上の方は９％だったようです。

４０歳代の　私ひらぎは、若い！！という思い込みをして、微熱を乗り越えました(*´艸`*)

万が一、コロナワクチン接種により健康被害があった場合は、救済制度がありますので、

お住いの市町村に相談しましょう＾＾

コロナが早く終息して、

「普通」に過ごせる日が早く訪れてほしいですね＾＾

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