妊活と危険な生活スタイル

妊活と危険な生活スタイル

こんにちは。

ひらぎです!

あなたの生活スタイルは大丈夫ですか?

[star_h4 style=”1″ color=”orange”]危険な生活スタイル![/star_h4]

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  • 電車、飲食店など、公共の場所やオフィスでのエアコンが‘寒い’ と感じる。
  • 外にはなるべく出たくないから、室内で過ごす時間が多い。
  • 汗をかきたくないから極力動かない。運動はしない。
  • 冷たい飲食物を摂りがち。
  • 食欲がなく、食事は簡単に済ませてしまう。[/imglist]
    エアコンや、冷たい飲食物は体を冷やします。運動不足だと、筋肉の働きが少なくなり、熱量が少なくなって、冷えの原因になります。暑いこの時期の生活も、とても‘冷え’やすいのです。
    冷え性をそのまま放置しておくと、さまざまな体の不調や病気を引き起こす原因になります。例えば、・婦人科系疾患(生理痛、子宮筋腫、卵巣脳腫など)・こり・痛み(肩こり、頭痛、腰痛、関節痛など)・肥満、むくみ、倦怠感、うつ、老化が早まる・・・など、あげたらきりがありません。ほとんど全ての病気、不調の根源になっているのが、冷え性です。
    不妊は、冷え性と深い関わりがあります。子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣腫瘍、黄体機能不全などの着床障害、無月経などの排卵障害など、不妊症の原因となる症状が、
    冷え性によって起こることがとても多いのです。
  • そこでおすすめなのが炭酸泉です。炭酸泉は、一般的に湯治(とうじ)に利用される特殊な温泉です。
  • 天然の炭酸ガスが湯に溶けて『重炭酸イオン』となり、その重炭酸イオンが皮膚から血管にとりまれ、血管が膨張し血液のめぐりを劇的に改善し、内臓のあらゆる臓器からつま先までもしっかり温まります。
  • 当然子宮も卵巣も血のめぐりがアップしホルモンバランスもしっかり整い、不妊の原因となる症状が解消されます。日本で一番有名なのが、大分県竹田市にある長湯温泉ですね。”ラムネ温泉”も長湯温泉地域にあります。

    あなたは家にいる時に、どんな格好をしていますか?

    「夏場はブラトップに短パンだけ」

    なんてことはないでしょうか。

    このような服装は、とにかく体が冷えます!

    女性は、男性よりも筋肉量が少ないため、

    冷えやすいと言われています。

    暑がりの旦那さんに合わせてクーラーの

    温度を下げていくうちに、

    自分の体がキンキンに冷えてしまい、

    ブルブル…

    なんてこと、体には絶対によくありません。

    体の冷えは老化を招きます。

    肌の老化だけではなく、内臓の老化にだってつながるのです。

    つまり、あなたの子宮や卵巣にも

    冷えはよくありません。

    「冷たいものばかり食べない」

    「体を鍛えて、血行を良くする」

    というような、体の中から温度を

    上げる方法もありますが、

    手っ取り早くできるのが、外側から体を温める

    というやり方です。

    私も体が冷えないように、

    いろんなグッズを試しました。

    「ここを温めると調子がいい!」

    と思ったのが、3つの箇所です。

    1.足首

    足先はどうしても、血行が悪く

    なりやすいところです。

    靴下やスリッパで、足先から足首までを

    温めたことで、足首もほっそり。

    ふくらはぎがむくみにくくなるので、

    脚痩せしたい人にも良いですよ!

    2.腹首(お腹)

    子宮や卵巣を含むお腹まわりは、

    特に冷やしてはいけないところです。

    薄手の腹巻を使えば、服を着た時の

    シルエットにも響きません。

    この時に気を付けたいのは、締め付けすぎないこと。

    締めつけがある下着や腹巻は皮膚に密着するので、

    お腹が温まったような気持ちになりますが、

    それは間違いです。

    反対に、血行が悪くなる可能性がありますので、キツすぎない

    温活グッズを選びましょう。

    3.首元

    足元やお腹回りと比べると、あまり知られていないのが

    首元です。

    実は、首のまわりが冷えると、

    手足も冷えやすくなるそうです。

    首から肩甲骨、背中まわりも、

    冷やさないようにしましょう。

    夏場も、

    この3つの首は

    冷やさないようにしましょう。

    あと、汗をかいたら

    こまめにふきとることも大事です。

    汗をそのままにしておくと、

    そこから冷えてしまいます。

    また、通気性のよい素材の服を着るようにすると、

    汗が服の中にこもりにくくなるでしょう。

    冷えやすい体を変えて、妊娠しやすい体を

    目指しましょうね(*^^*)